「核廃絶」で私たちの暮らしに平和と安全を

9月26日は国連が2013年に定めた「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」（核兵器廃絶国際デー）です。原水爆禁止青森県協議会と青森市原水爆禁止の会は、その記念日に合わせ12:15~12:45の30分間、青森駅前公園で署名行動をし、青森民商からは役員と事務局の2名が参加しました。

当日はあいにくの強風で通行人が少ない中ではありましたが、署名行動に参加した7名の呼びかけに、平和への気持ちがこもった8人の署名が寄せられました。

今年の「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」に寄せられたアントニオ・グテーレス国連事務総長のメッセージは、次の言葉から始まっています。

【核兵器は安全保障をもたらしません。ただ壊滅を約束するだけです。】

青森民商では「平和でこそ商売繁盛」の理念を旗印に、平和運動にも注力しています。次回の平和運動に関わる署名行動は、国連の創設日10月24日に合わせて始まる国連軍縮週間（10月24日から30日）に合わせ、10月24日11:00～11:30で計画をしています。場所はまだ未定なので決まり次第改めてお知らせします。

平和でなければ商売も暮らしも決してうまくいくものではないと私たちは考えています。小さな行動だとしても、それは自分にとってとても大きな一歩です。皆さんの平和に向けた署名協力を会場でお待ちしています！

また、平和運動の署名行動へ関心のある方、一緒に参加し呼びかけをしてくれる方なども大歓迎です！県連、もしくは民商までぜひご連絡ください、お待ちしてます🙌